カテゴリ:アフガニスタン( 22 )

ピース

うずらギャラリーの富田さんから「平和」というタイトルでメールをもらって、「そうか、もうそんな季節なんだ」と思うのだった。

ということで今週末、僕は京都に行きますが、近くにお住いの方で興味があるかたはお越し下さい。寄付いただいたお金は全額ペシャワール会に送られます。去年はこんな感じでした。
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by charsuq | 2008-11-05 20:35 | アフガニスタン | Comments(0)

伊藤さんの死

 現地の治安の悪化はよく聞くが、まさか現地の人たちに必要とされ活動されているペシャワール会に所属する青年が殺害されるということは思いもよらなかった。彼のことを今まで知らなかったけど、こんな立派な青年が殺される理不尽さに悲しいという以外の言葉はない。

 にわかファンのひとりですが、伊藤和也さんのご遺徳を偲び、哀悼の意を表します。
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 それにしても町村官房長官の「尊い犠牲が出たが、そうであればあるほど、日本がテロとの戦いに引き続き積極的にコミットする重要性を多くの国民が感じたのではないか」というコメントにはがっくりきました。多くの国民はテロとの戦いの名のもとに行われている殺戮と略奪にうんざりしていると思いますよ。
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by charsuq | 2008-08-31 18:25 | アフガニスタン | Comments(2)

fighting

 一ヶ月ほど前にお金を送ったが(当時のレートは1ドルが97円台だった)、いつ絨毯を送ってくれるのか確かめるために、ついさっきカブールに電話をした。

 「お金は無事に受け取った。ものは先週送ろうと思ったんだけど、状況が良くなくて(彼はfightingという言葉を使っていたが)なかなかペシャワール(パキスタン北西辺境州の州都)まで出れないんだよ。ベストを尽くすがしばらく待っててくれよ。」

 通話時間を気にしながら短くすませた。彼と話したいことはいろいろとあったが、なにせ通話料金がかなりかかるのであまり長話もできない。メールくらいできればいいのだが、そこがアフガニスタンらしいところなんだよな。
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by charsuq | 2008-04-18 20:38 | アフガニスタン | Comments(2)

76,198

 「平和を願う心の歌コンサート」集まった76,198円をペシャワール会を通じてアフガニスタンに寄付できました。ありがたいことです。
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by charsuq | 2007-12-07 22:32 | アフガニスタン | Comments(0)

チェイシング・アフガン2006 <番外編 2>

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by charsuq | 2007-04-21 20:52 | アフガニスタン | Comments(2)

ドバイ~カンダハール

 アリアナ航空がドバイ~カンダハール便の運行を再開したようだ。数年前であれば迷わず利用しただろうが、飛行機で直接乗り入れることが可能になったとしても今であればちょっと躊躇してしまう。カブール空港に比べて滑走路も長くランディングが容易なカンダハール空港の国際路線の再開は喜ばしいことだが、今の治安はどうなのだろうか。空港の米軍優先的利用(支配)は続いているのだろうか。
 アリアナ航空
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by charsuq | 2007-03-18 20:05 | アフガニスタン | Comments(0)

なんとなく

 GWにアフガニスタンへの旅を考えていたのだが、今回はやめようかと思い始めている。
おそらく無事に帰ってこれるのだろうが、なんとなく嫌な感じがするんだ。そんなときは自分の気持ちに素直に従ったほうがいいと思う。

 あれは2002年の夏だっただろうか。タリバーン政権崩壊後はビザが容易に取得できるようになりクエッタからカンダハールを目指したことがあった。しかし体調は最悪でふらふらになりながらチャマン郊外の殺伐とした国境をこえようとしたとき、警官にものかげに連れこまれカメラを取り上げられ金銭を要求された。助けてくれる人もいなくて、下手に抵抗すると何をされるかわからなかったので、1000ルピーを払ったのだった。

 解放されてからの目の前に広がる風景はそれ以前よりも変わっていた。カンダハールまで辿りつけば知人の身内がいるのでいいのだが、それまでの道程を不安に思った。そのとき僕は初めて国境をこえることをやめよう、と思った。それは時間がいくらでもある長期の旅ではなく、夏の盆休みを利用した短期の旅行だっただけに、いったい何をしてるんだと思いながらも怖くなったのだからもう前に進めなかったんだ。

 いまは怖さを肌で感じるわけではない。しかし、年々アフガニスタンの治安が悪くなっているような印象を受けるし、近いうちに政権が交代するような何かが起こる可能性も否定できないように思うのだ。計画している出発日まで2ヶ月をきったからキャンセル料金がかかってしまうのでもったいない気もするが、今回はいつも以上に渡航を躊躇している。
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by charsuq | 2007-03-06 20:43 | アフガニスタン | Comments(4)

チェイシング・アフガン2006 <番外編 1>

 寝泊まりさせてもらっていた友人の部屋から見えるカブールの街。
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by charsuq | 2007-01-20 08:36 | アフガニスタン | Comments(0)

ポーズ

 カメラ目線をさけ、このようなポーズをとる人は少なくない。
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2005年、ヘラート
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by charsuq | 2007-01-09 21:17 | アフガニスタン | Comments(0)

「モゴール族探検記」 梅棹忠夫

 アフガニスタンにはハザラとは区別され「モゴール」と呼ばれる民族が少数いる。
ハザラは明かにモンゴル系の人種ではあるものの使用する言語はハザラギーと呼ばれるペルシャ語系である。それに対して、モゴールはモンゴル語を話す人がいると言われている。

 1903年、フィンランドの言語学者のラムステッド博士がロシア領内を旅行した際に、アフガン国境の町クシカでモゴールと名のる男に出会う。彼らはペルシャ語の単語をまじえているがモンゴル語の単語を残しており、その採集を言語資料としてまとめて3年後に学会に発表する。

 それから50年、京都大学人文科学研究所の岩村忍教授はヘラート郊外でモゴールの人に出会う。彼らは5,60年前にタイマニとの戦いに敗れ、南東部より移動してきたと聞き出す。当時の旅では彼らの故郷に足を踏み入れることはできなかった氏は「またいつかは機会が訪れるであろう」と著書「アフガニスタン紀行」に記している。

 前年に行くことができなかった地域を言語学者の山崎教授、考古学者の岡崎氏、岩村教授と著者が訪る旅行記の形式をとったのがこの本である。学術的な難しい文章ではなく読みやすい。興味のある人は読むであろうから、ここではその内容について詳しくは書かない。

 ひとつ僕が感じたことは、周辺の民族との力関係だった。タイマニとパシュトゥンエリアにはさまれ、少数者であることの物悲しさを思った。

 あれは98年だったろうか、それとももう少しあとのことだったか。僕はパキスタンのクエッタでモゴールの老人に会ったことがある。明かにモンゴロイドの顔つきの老人は僕の友人とパシュトゥー語で会話していた。「モンゴル語は話せるの?」と尋ねたところ、「近くに住むもので話せる人はいない。モゴールが使用するのはパシュトゥー語とダリ語なんだ」と言った。僕が今までに会った唯一のモゴールであった。
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by charsuq | 2006-12-23 11:29 | アフガニスタン | Comments(2)


いつか また どこかで


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